伊藤伝右衛門邸




新飯塚駅に着いたものの、次のバスまで30分以上あるので、バスを待つより歩くことに。飯塚という地名から炭鉱町の名残をちょっと期待していましたが、普通の住宅街で、途中、伊藤伝右衛門もその改修に尽力したと言う遠賀川を渡る橋からは両手を広げて深呼吸したくなるくらい伸びやかな眺めでした。

心地よい秋の風を感じながら、歩くこと25分で到着。立派な門構えのお屋敷です。