ずっとあると思ってた

ものごごろがついたころから、ずっとあった阪神百貨店が立て替えられます。

阪急百貨店もそうでしたが、あの風景が無くなるなんて考えたこともありませんでした。
寂しいということでも、悲しいという事でも無くて、何とも表現しようがない感情です。
当たり前が当たり前で無くなること、考えもしなかった事が歴史には常にあるのですね。

どんな風景になるのか、ちょっと楽しみでもあります。
完成するころには、私は時間がたくさんあって、のんびり散策(?)出来そうです。
これも、”ちょっと旅”です。