暮らしの手帖を2度読む

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 暮らしの手帖はついつい捨てがたくてたまってしまいます。

 

そこで、「過去1年分だけを保存する」というルールを作りました。

1年たった冊子は、料理のページを残して処分するのですが、その前に、もう一度、読みます。

1年前に読んだのですが、「あ、そうそうこの文章覚えてる」と思う記事もあれば、新鮮に感じることもあります。心に残る記事も残しますが、数年すれば単行本にまとめられることがあるので、図書館で借りればいいと考えています。

 

残す記事は、専用のパンチ機を使ってルーズリーフの仕様にして、リングファイルに保存します。本をばらす時には、電子レンジにかけると糊が柔らかくなり、少しの力でばらすことが出来ます。

 

以前は暮らしの手帖を毎号買っていたのですが、阪神淡路大震災の時に崩れた本棚を見て(本で怪我をすることはなかった)、極力本は貯めないようになりました。

狭いマンション暮らしなので、少しずつ断捨離です。